ジャムのふたは 閉められた
Nさんのイラダチ
それは 開けっ放しの ジャムのふた。
二人の男の子も パパも ジャムのふたを閉めることを 知らない。
何度も 何度も 開けたら閉じて!!!
Nちゃん 「私 もうキレそうです! 」
栗原 「何でキレるの?」
Nちゃん「だって カピカピに なるんだもん!!」
栗原 「カピカピになったら なんでいやなの?」(もちろん 私も嫌だけど・・)
Nちゃん 「だって 食べられなくなっちゃう!」
栗原 「食べられなくなったら・・・・?」
Nちゃん「もったいない お金がもったいない 貧乏になる!!!」
栗原 「ジャムのふた あいてると 貧乏になるの?」
Nちゃん 「・・・・・・・ならない・・かも・・」
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翌朝 開けっ放しのジャムのふたを見た Nちゃんは歌うことにした。
『今日も ジャムのふたが あいている~(^^♪~ でも ママは全然 困らない~♪』
その歌を 聞いた開けっ放し 団子3兄弟 ぶぶっと 吹き出しながら
バタバタとしまうようになった・・とか・・
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お見事!!!