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栗原佳代のブログ

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ウエディングドレスに白のスニーカー

scorpiusNさんの娘 Mちゃんが結婚するheart
おめでとうございます。
本当に嬉しそうだ。

実は Mちゃんはすべての人に好かれるタイプではない。
もちろん 見た目はキュートで魅力的だ。
でも大衆に迎合しない個性を持っている。
だから高校 大学 就職 と 人間関係は必ずしも順調ではなかった。

仕事も アパレル数回 不動産業 そして今は パン屋さん
いくつもの職場を経験した。
でも しっくりきたところでは 凄い成績をあげる。
パン屋さんでは 彼女が店にでると 一日40万ほど売れる事が在り
大忙しらしい!

Nさんは 娘を愛しながらも 
この個性を受け入れてくれる男性が現れるか
心配だったらしい。

****************************
Nさん「ちゃんとパートナーを見つけてきた事が 誇らしい」

栗原 「そうだね!
    そして 万人受けしないと わかっていながら 
    個性をつぶさず育てた貴女が素晴らしい!!
****************************

明日 真っ白なウエディングドレスに 白のスニーカーのMちゃん
その足でしっかりと立ち そして高く高く舞い上がれ!!


Nさんは 子供たちが小学生のころ ご主人を亡くしている。
Mちゃんは パパが大好きらしいheart04




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それは鴨葱?

chickヨーダ塾での休み時間

負けん気の強いJちゃんの困りごと
銀行勤務の彼女は 計画とおりに仕事が進まないと
イラっと するという。
Jちゃん 『顧客訪問の計画の日 窓口で話しかけてくるおじちゃんに
      世間話で 時間を取られてしまった』とぼやく。

栗原  『なにそれ 鴨葱やん もったいなっ!!』

Jちゃん 『???』

栗原 『営業行かなくて むこうから やってくる ネギ背負った鴨かもしれん
     美味しそうやん』

****************************
後日 
Jちゃん 『もう いつ 誰に話しかけられても イラッとしません。』

栗原 『ほう? どしたの?』

Jちゃん 『何度か 鴨鍋 いただきました。ネギ付きで(^^♪』

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不快な出来事は 快への扉

上手に開けましょう・・・GOOD!!!

限界突破

今日 うれしい報告をもらった。
去年から月2回のペースで グループコンサルをしている 〇〇〇倶楽部のメンバーから
「目標達成しました 自分の限界の壁を超えられた喜びに感動しています」とメンバー4人から
それぞれメッセージが入ったのです。
はじめ7人でスタートしたコンサル 途中 さまざまな理由で 3人とさよならした。
それぞれのマインドと向き合う時 みんな何度も涙したなぁ~。
自分の深い問題に向き合うのは 楽ではない。
弱さを認め それさえも 愛して そして 人生を好きになる
勇気の出し方をシェアしながら・・・・
良い人にならず 悪い人にならず 興味深い生き方を 選ぼう
創造する力のある言葉を身に付け 大切に。
対極の視点を探し ・・・意味の入れ替え・・・潜在意識の意図を探り・・
とにかく おめでとうと言いたい!bell
そして これからだ。
人生に天井などないのだから・・・。

特別な日って・・・。

子育て奮闘中のYさん
「私は むすこのKクンが 玩具を買って!と騒いでも買わないの。いつもは我慢させて 特別な日に買ってあげることにしているから」
栗原
「特別な日って  いつ?」
Yさん
「クリスマスとか 誕生日とか・・」
栗原
「??なんで キリストの誕生日が Yくんの 特別な日なの?」
Yさん
「????だって・・・」
栗原
「誕生日は わかる!
Kくんが生まれた 時間と空間の接点だから 彼の重要な運命の情報が刻まれてる日だからね」
Yさん
「・・・・・」
栗原
「玩具を買う買わないは 別として Kくんの好奇心が 伸びようとしてる時が 特別な日じゃないの?」
「彼の好奇心が なにかを感じて 脳の中に 素敵なプログラム・習慣が創られようとする時が
 特別な日かと思った。」
「私は 玩具は 手段で 目的じゃない そう思うのだけど・・」
Yさん
「むつかしいなぁ・・」
栗原
「そう むつかしいね・・」
Yさん
「でも ちょっと その視点 感じてみる」flair
**************************
私が なぜエステティックの仕事を 選んだか!
それは 綺麗になることが 目的ではなく 手段だと 思ってる
綺麗になったら どんな気持ちになって 何がしたくなるかが知りたいからなんだ
なんで エイジングエステを やりたいか!
大人になって 見つける生きる意味を 大切に楽しみたいからね。
私が 人間で在ることを 喜びたいから


 

運命改善・にんげん取扱説明書 #5

さてさてみなさん!
運命改善・にんげん取扱説明書」はいかがだったでしょうか。
万人に受け入れられるとは思っていません。
たったひとりのあなただけに届けばいいと思っています。

印刷して読みたい方のためにpdfにしました⇒
session00.pdf

お友達とシェアしていただいて、
あなたは「あっちゃん派」? それとも「メグちゃん派」? とかそれとも「橋本のオッチャン派」? スパイになりたかった「まりこちゃん派」?
ランチミーティングのネタにするもよし。

さぁ、ボヤボヤしないで、宝探しに出発!



運命改善・にんげん取扱説明書 #4

不快感を利用するシステム
 
栗原 めぐみちゃん、話題提供してください。

めぐみ    こないだチェンマイに旅行に行ってきたんです。
わたし、細菌に対して潔癖だったんですけど、チェンマイに行ってだいぶ軽くなりました。

あのね トイレに行ったときの出来事。
ふかくにも 便器に手が触れて・・・でも(≧▽≦)手が洗えない状況 手も洗えない 
ティッシュもない・・で・・・カフェでランチしなくちゃいけなくなって、
どうしようと思っていたら、同行の方の子供がカフェの真ん中で「うんこ」して!
でも風通しがよくて 匂いがしないせいか・・誰も気づかなくて、同行の方だけがパニくっていたら、
私の手が便器に触れたことを忘れていました。(汗)
チェンマイでは 手が洗えなくても みんな普通に生活してて そしたら菌に対して何ら問題ない。

その後 バイクに乗ってゆっくり走ったら風がすっごい気持ちよくて、
自分の中にあった小さな箱みたいなものをチェンマイの風が吹き飛ばしてくれました。

栗原       五感が変わるでしょ。そういうときって色彩が変わることが多いみたい。

めぐみ    そうなんです。日本は色がない・・そう感じています。

栗原      それも  やはり選択、チョイスなんです。
チェンマイの素晴らしさを知ったとき 日本の批判にならないように気をつけてください。
判断の思考だけをパリッと剥ぐ。でも好き/嫌いはあっていい。

だけどこんなこと無駄なんじゃないか、とか判断をすると劣悪を排除しようとする、
劣悪だけをみようとする思考に入る。判断が陽の世界の思考です。
あなたや誰かを 箱に入れて不自由にするという思考です。

判断をしなければ日本にいながら鮮やかな色彩を感じる体験ができる。
日本は箱に入った思考の人が多いので共通認識に入りやすい。
判断を入れなければ見たい映像で見れる。それを作っていく力を高めてもらいたい。

めぐみ    それから なんと!帰ってきたら店の売り上げが上がってたんですよ。
そしてもうひとりパートが入ることになったんです。
ヤッター! 誰が言ってくれたんだ、とか思って。

栗原       誰が言ってくれたんでしょう?

めぐみ    ・・・わたしです。

栗原       そうです。これも為さずして為すなんです。
限定、制限を取ると必ず何かが起こる。制限に気づくために不快なことがあるんです。
不快なことを解消しようとするアクセスは不毛な行為になる。
潜在意識は制限を外すために練習問題のように不快を巧みに作るんです。

あなた方の周りの不快は計算し尽くされた潜在意識のオーダーによって作られてる。
なのに外に原因を求めると自己否定になる。

不快の度合いが強ければ強いほど〈わたしってスゴ過ぎ、これって完璧〉と。
人生を巧みに創造できる4%の民になる日も近いと。
そういうふうに「外」を不快も含めて楽しんでみる、それが ちょっとだけ「自分」から出た視点なんです。

不快な出来事を、制限を取るための出来事だと思って、
自分の内にある制限をかける箱をクラッシュすることができるところまできたら、
その次に創造的な人生を歩むというプランニングの世界に入っていけるんです。

不快な出来事をなぎなたで叩き切りながら望みを叶えるというのは絶対ムリなんです。
斬っても斬っても 不快な出来事が繰り返し繰り返し起こる。

外は怖いよ、鬼がいますよというのが 制限だったと 分かると環境がリセットされ 更地に変わる。
そしたら そこで自分の設計図を作りましょうってことです。
設計図は黙って自分を感じていると必ず浮かび上がってくる。そこは宿命の世界です。

確かに陽がガチガチになっているのはちょっと難しいけど、
中のエネルギーまで強いと思わないでください。
環境はあなたのエネルギー量に比例します。

不快感を利用するというテーマはずっと続きます。
不快感がなくなるときは死ぬ日が近づいているときです。
 
望みの設計図を作る。高尚なことじゃなくていい。
自分の快適だと思える環境を一つひとつ吟味していく。

あなた方の細胞が快を感じる環境、望み、希望。欲しいものを手に入れようでもいい。
細胞がやりたいということをキャッチして設計図を作ってエネルギーを込めてみたらどうなるか。
喜びの波動が乗っていることを確認して。

いつも言っているように願望を映像化して考える。
映像化したら今度は言語化する。
何に惹かれているのか明確になります。
そのパズルを組み合わせて「わたし」を作ればいい。

シンプルに言うと思ったことが実現する。
でも思ったことに望まないことがいっぱい入っている。
〈菌に侵されたくない〉と思っているのに〈菌に侵される〉という情報が多過ぎるから侵される。
脳は否定語を省いてしまう。それが希望になってしまう。

小さなことからやってみる。できなかったら、
どこのシステムに不具合がとか、解釈を取り違えたのかとか、みていって能力を高めていきましょう。
現象が動かないときは不快を使って中を観る。違ったらキャンセルする。

うまくいったときは「外」ではなくて「自分の中」に〈上手なプログラムありがとう、完璧だ〉と感謝する。

--Fin--

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